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1950年11月に今市町のパン工場跡に、地域の方々の募金によって出雲大衆診療所が発足しました。翌年11月には地域の中での健康づくりの運動と結びついて、「市民のための病院を」を合言葉に病院建設の機運が高まり、「出雲市民病院」の名称を得て病院化しました。
以来50余年、地域の身近な病院としての役割を担って、友の会のみなさまのご支援をいただきながら医療活動を行ってきました。
21世紀を迎えたいま、新築移転なった病院で、この地域に深く根をはり、よりいっそう「市民のための病院」としての役割を発揮したいと考え、ここに以下のことを宣言します。
- 1
- 患者さまの権利を尊重し、かかりやすく、納得のいく医療・福祉の提供につとめます
- (1)
- 医療 ・介護の質の向上、療養環境の改善につとめ、かかりやすい病院をめざします
- (2)
- 健康や福祉の問題でまず相談される、高齢者にやさしい病院をめざします
- (3)
- 治療や療養計画を患者さまと共有し、安全・安心・信頼の医療・介護サービスを提供します
- (4)
- 患者さまの医療を受ける権利を守る活動に取り組みます
- (5)
- 病院情報を地域のみなさまに開示し、運営や利用への積極的参加をすすめます
- 2
- 地域の人々と協同して、健康づくりと助けあいの地域連携を広げます
- (1)
- 日常的な保健・予防活動のとりくみをすすめ、地域の健康づくりの拠点をめざします
- (2)
- 一人ぐらしの方や生活で困っている方々の相談活動にとりくみ、「助け合いのネットワーク」づくりをすすめます
- (3)
- 住んでよかったと思えるまちづくりをめざし、くらしと社会保障制度の充実、平和を求める協同を広げます
- (4)
- 他の医療・福祉施設との連係を大切にし、患者さまを中心としたネットワークづくりをすすめます
- 3
- 地域の人々のニーズに応えられる人づくりにつとめます
- (1)
- 未来を担う医学生や看学生とともに、地域から求められる医療や福祉の姿をともに考えます
- (2)
- 地域の意見が反映できる職場づくりにつとめます
- (3)
- 満足度の高い患者サービスにつとめ、苦情や要望に誠意をもって対応できるようつとめます







