第37回家庭医療セミナー
2007年03月08日
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- 今回は奥野先生によるワークショップ「家庭医療科外来マネージメント」でした。ワークショップでは、まず「自身やICFM、病院にとって家庭医療科とは 何か」、さらに「患者や地域住民にとってはどうか」、マッピング・コミュニケーションも用いてディスカッションしました。多角的な視野から前向きな意見が たくさん出され、その存在意義を再確認することができ、夢の膨らむワークショップとなりました。
その後、4月からは高橋先生、高井先生も家庭医療科外来を担当することが確認され、これで1週間継続して診療できる体制となりました。「家庭医療科外来マネージメント会議」は定期的に実施することになりました。
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