第2回家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ

2006年09月23日

• 出雲市民病院の小松です。
  
  日本家庭医療学会主催の「家庭医療後期研修プログラム認定と指導医養成のためのワークショップ」に参加してきました。
  
  この中で、「出雲市民病院　家庭医療後期研修プログラム」を学会認定プログラムと仮認定していただき、認定証もいただいてきました。
  これまでの院内外の皆様のお力添えにこの場をお借りしてお礼申し上げます。
  そうそうたる先達の先生方、実績ある著名な家庭医養成施設に囲まれ、さらには島根県内では唯一の認定プログラムということもあり、その重責に身が引き締まる思いでした。
  来年3月の本認定に向け、もっともっと内容を詰めてゆく作業が必要です。
  今後とも皆様のご助力よろしくお願いいたします。
  
  また2日目には、奈義の松下先生（家族志向のプライマリーケア）、北海道の山田先生（地域包括ケア）、福島医大の葛西先生（シネメディケーション）のレクチャーもあり、楽しく学ばせていただきました。
  固くなりつつある頭を揉みほぐしながら若い先生方についてゆければと思っています。（メーリング・リストより）
  
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カテゴリ：学会関係