「目標管理はポートフォリオで成功する」が出版されました
2006年08月30日
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- 出雲市民病院2年目研修医の高橋@松江生協病院にて小児科ローテ中です。
当院の研修アドバイザーでポートフォリオの第一人者の鈴木敏恵先生(千葉大学特命教授、島根県立看護短大客員教授)が新刊を出されました。
「目標管理はポートフォリオで成功する-看護管理・学校運営のためのモチベーションマネジメント」(メヂカルフレンド社)です。
なんと私も1ページですが執筆を仰せつかりました。研修医のポートフォリオ実践例です。
皆様、ご一読どうぞ。
http://www.medical-friend.co.jp/book/kango/1394.htm
(メーリング・リストより)
出雲市民病院2年目研修医の高井です。
高橋さんは、テーマを絞った「凝集ポートフォリオ」も作成していて、上手に活用してますよね。
私は、7月の小児科研修中、「患者さんポートフォリオ」を初めて実践?してみました。
6歳の喘息の男の子です。(とっても昆虫に詳しい。最近のマンガ?の影響??)
喘息について簡単に説明した「絵本」みたいなものを作って渡したら、それもポートフォリオの中に入れてくれました。
「患者さんポートフォリオ」は、1年ほど前に、島根県立中央病院の看護師さんが紹介されていたのを思い出し、ちょっと真似してみました。。
小さい子でも、自分の体のこと、病気のことなどを理解して、疾患のコントロールが前向きにできるといいなと思いました。(メーリング・リストより)
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