民医連家庭医療懇親会
2007年03月10日
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- 先日はワークショップ、懇親会と大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
懇親会では幹事の森先生、朝倉先生、大変お疲れ様でした。
また、藤沼先生のプレゼンはまさに「目からウロコ」でした。
今日は早速周囲の研修医や職員に「家庭医療(学)と地域医療と民医連医療の違いって何だかわかる?」なんて嬉しがってしゃべっておりました(大人げない!!)。
入職来、民医連の会議や交流集会などにはたくさん参加してきましたが、とりわけ今回の懇親会では、世代を超えて同じ志で突き進んでゆこうとする皆さんの大きなエネルギーを感じました。
新しい卒後研修制度もまもなく2期生が修了となり、最早研修病院の淘汰も始まっているようですが、同じようにこの家庭医養成後期研修もこれから徐々に中味が問われるようになるのだと思います。
当院のプログラムに参加してくれる2名の研修医のためにも、より良いものを作り上げてゆきたいと決意を新たにしています。
これからも皆様のご指導よろしくお願いいたします。
出雲市民病院 小松泰介 (メーリング・リストより)
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