2006年度法人医療活動交流集会

2007年04月21日

  • テーマ:地域で選ばれる病院とは

    演題発表:
    1.SMBGの実際(検査室)
    2.高齢者医療・介護・生活実態調査報告(高齢者実態調査委員会)
    3.撮影時のストレスを低減する為のアプローチ(放射線科)
    4.いきいき、にこにこ、ボランティア(ボランティアゆいの会)
    5.NSTの取り組みについて(栄養課)
    6.ひとりじゃないよ~皆で命を支えて~(4階病棟)
    7.大曲診療所でのCase報告(家庭医療シニアレジデント・高井悠子)
    8.当院のポジショニングと新たな展望に向けて(出雲市民リハビリテーション病院)
    9.一人一事例のとりくみ(5階病棟)
    10.研修医が行きたくなる診療所~大曲診療所の研修と家庭医養成~(家庭医療シニアレジデント・高橋賢史)
    11.陶芸サークルのあゆみ(大曲診療所)

    高井先生の大曲診療所での症例は、継続的な関わり、家族関係の重視、患者の解釈・感情への配慮など、家庭医らしいアプローチもたくさん盛り込まれており本 当に感動的でした。また、高橋先生は大曲診療所での実践を通して、診療所研修が家庭医養成にふさわしい場だとして、私たちの手で地域医療の担い手となる医 師を育てていこうと呼びかけました。

カテゴリ:トピックス

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