第4回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
2013年05月21日
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5月17日~19日、仙台国際センターにて第4回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が開催されました。
ICFMからは4名で参加し、後期研修プログラムの紹介を行いました。
震災から3年目となった今年、東北の地 仙台で開催された今回のメインテーマは「新しい地域医療を拓く」でした。
地域医療の復興や震災の経験をもとに災害への備えと地域医療をどう守るかというシンポジウムが数多く用意されていました。
また、新専門医制度について総合診療医の将来像についての話、今後訪れる多死時代を目前に在宅医療の必要性など、
今後の日本の医療の在り方について考えさせられる充実した内容でした。
カテゴリ:学会関係