第14回総合診療ワークショップ開催しました
2017年10月28日
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第14回総合診療ワークショップを開催しました
10月28日(土)、第14回総合診療ワークショップを島根大学医学部で開催し、1~6年生7名の医学生、講師として県内の総合診療の先生方15名が参加しました。企画・運営は県立中央病院の上野伸行先生や家庭遼専攻医が中心となって行いました。
主訴と症候から診断仮説を立て、それを検証するプロセスを学ぶセッションと患者の背景や環境などを踏まえた意思決定支援をどう行うかを学ぶセッション、そして、永澤篤司先生、石橋和樹先生(飯南病院)、上村祐介先生(大曲診療所)の3名の医師から総合診療医のキャリアについてのお話をしていただきました。
毎年開催しているワークショップですが、今年も総合診療医の視点を体験できる企画となりました。
【内容】
①鑑別診断
②患者に寄り添う意思決定
③Meet the Experts
カテゴリ:講演会・学習会