第31回家庭医療セミナー
2006年08月09日
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- 今回は実習に参加した医学生との懇親会の場でおこないました。
内容は「もしもこんな患者さんがいたら」シリーズです。高橋先生の外来での症例を取り上げ、どういうことを考慮し、どういうアプローチをすべきかをみんなでディスカッションしました。最後にまとめとして「患者中心の医療の方法」の解説がありました。
医学生には「解釈モデル」についての気づきがあったようです。交流会後にいわれた「家庭医療ってイメージより泥臭くて人間っぽいですね」との言葉が印象的でした。
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