お知らせ

2019年01月18日
インフルエンザ薬 ゾフルーザの処方について
  • 新規発売のインフルエンザ薬ゾフルーザ®(バロキサビル)についてご存知の方もおられるかと思います.当院においては,以下の点から現時点では処方を推奨しておりません.患者・家族の皆様方にはご理解下さいます様よろしくお願い申し上げます

    • 新薬であり,これからどんな副作用・有害事象が出てくるか不明
    • 投与後,小児患者の23%,成人の約10%でウイルスが突然変異を生じ,薬剤耐性を招きやすい可能性がある
    • 薬は1回飲むだけでも,出席停止日数は5日間で変わらない (かつ解熱後2日経過の長い方)
    • 標準薬より効果があるという訳ではない

    また,下記の点もご参照下さい

    • 効インフルエンザ薬は,基本的には糖尿病,喘息・肺気腫,慢性腎不全,慢性心不全など,重症化の恐れがある患者さんへの投与が望ましいと考えられます
    • 上記のような持病が無く,体力のある若い方は,タミフル®やゾフルーザ®などの抗インフルエンザ薬を飲まなくても,ご自身の自然治癒力で治ります
    • よって,抗インフルエンザ薬は必ずしも飲まなければならないものではありません
    • 元気な方への抗インフルエンザ薬の効果のエビデンスは,発熱期間を半日から1日程度縮める程度です.(5日間の出席停止は変わりません)
    • 当院では抗インフルエンザ薬ではなく,インフルエンザにも効果があるとされる漢方薬を処方する事も少なくありません
    • 感染拡大防止のため,手洗い,マスクなど咳エチケットの徹底をしましょう

    出雲市民病院
    院内感染対策チーム(ICT)


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