出雲市民病院のご案内


■ 診療科紹介

◆ 内科

 現在、当院の内科体制は常勤スタッフ6名、研修医3名で構成しています。外来・入院診療を通じて、消化器・循環器・呼吸器・神経・代謝・透析など一般的な内科疾患全般の診断・治療に携わっています。各スタッフ医師は一定の専門分野を持ち病院全体としての医療機能のレベルアップを心がけつつも、一方では小規模病院ならではの総合的な診療能力の獲得も重視しております。また昨年度から経年的に新卒研修医も迎え入れ、実践的に地域に根ざしたプライマリーケア医養成の取り組みも始めています。
 当科を受診される患者様にはご高齢の方が多いのですが、健康問題だけではなく社会的背景など多くの問題を抱えたこうした患者様に対して、御家族や医師集団・院内外のコメディカルスタッフとも協力し、患者様にとってより良い医療を提供できるよう努力しております。新しい病院となり一定の施設・機器更新も行い、療養環境も改善することができました。また、一般病床・医療型および介護型療養病床と複合的な病棟構成を有する施設の特徴を生かし、地域の先生方との連携の中で出雲の医療の向上に少しでもお役に立てるよう尽力してまいります。

内科 小松泰介

 

整形外科

  

近年、整形外科においても専門領域の細分化が進み、大学病院などのような高度医療機関のみならず、私どもの市中病院にもその機能分担が求められるようになってきています。

島根大学医学部附属病院と島根県立中央病院とのちょうど中間に位置する当病院は、日常で頻度の高い傷病に対応すべく、幅広く患者様の健康維持、治療に取り組むとともに、地域医療の中での専門性を高める努力をしております。

現在、当科は、日本整形外科学会認定の整形外科専門医二人の常勤体制をしいています。また、スポーツ医、リウマチ医の資格を有し、幅広く患者様の需要に応えるとともに、より高度の診療が必用な患者様のために、大学病院と緊密に連携しております。また、関連病院である出雲市民リハビリテーション病院と連携することによって、急性期の治療からその後のリハビリテーションまで一貫した診療がご提供できる数少ない病院として、患者様に安心していただけるように尽力しております。

また、当科の専門性として、毎月第1・3・5水曜日に島根大学医学部整形外科学教室内尾祐司教授の外来を、膝・スポーツ専門外来として位置づけ、大学病院と同等の診療を広く患者様にご提供いたします。

さらに、肩専門外来(当院・四本忠彦医師が担当)を立ち上げ、頻度の高い肩関節の疾病に対してより専門的な診察が可能となり、山陰ではまだ普及していない内視鏡を用いた治療が可能な施設として、最新の治療に取り組んでいます。

また、お仕事や学校でご多忙な患者様には、毎週火曜日の夜間診療もご利用していただければ幸いです。

出雲市とその近郊の皆様、ひいては島根県全域における特徴ある病院として、皆様の信頼と愛着をたまわるべく、日々努力する所存でございます。

  出雲市民病院 整形外科部長

    松浦幸男

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